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今年は税制よりも社会保障制度の理解が求められそうです。

そこで今年1回目の鎌倉塾は1月25日に傷病手当金と就業不能保険について

呑気な評論家は傷病手当金と高額療養費があれば、保険はいらないと言うけれど
実際に闘病生活のCF分析をしてみると😦

傷病手当金は1年6か月と言うけれど給付されるまでの日数は？会社を解雇されたら？
まだら出勤をした場合の給付は？同じ傷病については1年6か月というけれど、ガンの
再発転移の場合も？実務レベルでの理解が必要です。

一方で、どの就業不能保険なら闘病中の生活を支えることができるのか？
保険会社は、就業不能保険を発売すると、子育て世代は死亡率より傷病手当金の受給率の方が
遥かに高いというデータをアピールしだしたけれど、勧めるべき就業不能保険はどれなのか？
GLTDは、プランごとに容認勤務日数が決められているってほんとう？などなど

一緒にあれこれ考えてみませんか？WEB参加も出来るみたいです。

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