研修内容は
〇乗合代理店の募集人なら、最低限知っておくべき損保商品の保険会社ごとの商品性の違い。
〇事故対応の勘所・損害サービスとの交渉術
〇生命保険の常識の検証と差別化提案。
〇生命保険の選択のポイントと活用法
のほか、最近の各種セミナーで、あらたな提案方法が理解できた。提案できるマーケットが広がったと好評であった内容を、凝縮してお届けさせていただきます。
例えば、クリニックの火災保険で、口腔内カメラをスタッフが落として破損させ、修理費が400万円。同じ補償プランでも補償対象となる保険会社と対象外の保険会社があります。
クルマが自宅に衝突。盗難車で犯人は逃走。同様のプランで契約していても、補償を受けられる保険会社と対象外となる保険会社があります。
子どもが下宿で水漏れを起こした。親の加入している個人賠償責任保険で補償対象となる保険会社と対象外の保険会社があります。
「火災保険」で破損汚損の補償など不要、善管注意義務を怠った自分の責任だからというお客様には、案内するべきではない保険会社を理解していますか?
所得補償保険に加入したいと依頼があったら、案内するべき保険会社を理解していますか?
他に提案できる保険商品がある乗合代理店なのに、そんな保険を推奨してしまっていたら?
収入保障保険なら?外貨建ての終身保険なら?がん保険なら?医療保険なら?
複数の保険商品の中からお客様の意向にあった保険商品を選択して提案するのが仕事なのに、それを知らずに推奨していたら?
同じ保険種目の保険商品でも、保険会社によって約款や取り扱い規定が異なります。また、約款が改定になってもこれまでどおりの案内をしてしまっていたなら?
お客様からの信頼を失墜するだけではなく訴訟になることにも。
保険会社や代理店から丁寧なアナウンスがあるとは限りません。
自分ひとりでキャッチして理解するのも困難です。
自分とお客様を護る、知っておくべき乗合代理店の常識を共有しませんか?
乗合代理店の募集人の方、乗合代理店に転籍を考えられている直販社員の方、会計事務所の方、自分とお客様のために、ぜひご参加ください。
詳細はこちらより。
お申込みはmatsuki.fp01@gmail.comまたはお問い合わせフォームよりお申込みください。
開催日程 | 6月13日(火)10:30~17:30 |
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場所 | 石川県 金沢駅近郊会議室 |
参加費 | 48,000円(税込)再受講28,000円(税込) |
募集人数 | 会場参加 先着20名様 |