松木FP事務所では、保険会社直販から乗合代理店へ転籍された方向けの代理店スタートアップ研修を承っています。
乗合代理店に転籍して、お客様にご案内できる保険商品が増えたけど、いったいどれを勧めるべきなのか？代理店の推奨方針はあるけれど、その推奨ポイントがわからない。
各保険会社の担当から自社アピールの説明は受けるけど、お客様に勧めるべき保険商品はどれなのか？代理店からも各保険商品ごとのポイントを咀嚼した研修はない。
などの戸惑いの相談が寄せられます。
自分の提案した保険商品に責任を持てる保険コンサルタントとなるための、乗合代理店入社時研修を承ります。
乗合代理店に転籍すれば、保険商品の提案の選択肢が増える半面、その提案に責任が問われます。
生命保険でも、損害保険の商品は特に、同じ保険種類であっても保険会社によって全く補償範囲がことなります。
お客様に勧めるべきではない保険会社の商品を勧めていて、お客様に万が一が起こってしまったときに、
なんでこんな保険を勧めたんだと追及されたときに「保険商品のことをよく知りませんでした」としか返答ができないのであれば、信頼の失墜だけではなく訴訟になってしまうかも知れません。
保険のプロとして乗合代理店の募集人なら押さえておくべきポイントを解説させていただきます。
保険コンサルタントの皆さんの、疑問と経験、知恵と悩み、保険金不払いとされた後の損害サービスとの交渉事例などを共有する唯一無二の勉強会です。
保険を売るがための「話法」や「保険税務」「クロージング」の話しやロープレは一切やりません。優績保険営業マンになるための研修ではなく、みんなで有能な保険コンサルタントになるための情報共有会です。
保険は保険金を払って初めてその保険商品を理解したという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか？
保険の仕事では経験の蓄積がとても重要です。
しかし、お客様に万一が起こったときに保険商品を理解したのでは手遅れです。経験を積むまでお客様の万一は待ってはくれません。
自分を選んでくれたお客様を落胆させないためには、みんなの知恵と経験を共有することと、想定事例に基づく保険商品の徹底検証が必要です。パンフレットや保険会社からの説明では解らない各保険会社の保険商品の実力を事例をもとに検証してみましょう。
評論家ではわからない保険金が払われるときのリスクをはかった考察など、自分の提案した保険商品に責任を持つ実務家のための情報共有会です。
・乗合代理店マニュアル：保険商品選択と保全提案の虎の巻
乗合代理店に転籍したのに、損害保険のことはからっきしと言う方が非常に多いようです。
売りたい保険をうるのではなく、お客様に必要な保険の情報が提供できなければ、あなたが乗合代理店に転籍したメリットをお客様は享受できないのです。
一方で、損害保険会社の担当者は、共通言語もわからないような募集人に対して親切丁寧に対応してくれる方も少ないようです。
また、代理店には損保事業部があって、前年同条件の申込書は作成してくれてもコンサル提案のアドバイスなどはない。などの声も聞こえてきます。
苦手意識を持たずに、OJTで損保の知識・経験を積んでいただくうえで、ここだけは押さえておかなければ保険コンサルタントとして信頼の失墜になってしまう、保険商品の選別ポイントを解説いたしました。
他の代理店との差別化提案になり、お客様の意向に沿った損保商品の目利きに必要な自動車保険・火災保険・傷害保険のポイントを解説いたします。
生命保険については、お客様に提案できる保険商品が劇的に増え、よりお客様の意向に沿った保険設計が可能となります。
しかしその反面、自分が推奨したことに責任が問われるのです。
保険料の安さや、保険なのに何事もなく解約したときの返戻率だけを比較して推奨するのでは、保険コンサルタントの存在価値はありません。
保険会社が教えてくれない、各保険会社の商品特性と保障効果を高める活用方法を解説いたしました。 これまで常識と思い込まされていたことにも疑問を持って検証して、お客様へのベストプランニングにお役だてください。
代理店に入ったのに、各保険会社から順番に商品説明を受けるだけで、どこの商品を勧めるべきかわからない。代理店に入ったのに、損害保険の申込書は作ってもらえてもコンサル提案のレベルにはない。などという不満を待たれる方が多い様です。
そんなお悩みにお応えして、苦手意識を持つ前に損害保険の基礎知識と事故対応のポイントをお伝えいたします。また、ランキング本なんかではわからない本当の生命保険の選択ポイントと活用法を、事例を交えてじっくり考えていきましょう。
①乗合代理店の募集人なら知っておくべき保険の常識
②乗合代理店の募集人なら知っておくべき損害保険の基礎知識
③損害保険のコンサル提案のポイントと事故対応の勘所
④ランキング本ではわからない、ほんとうの保険の選び方・使い方（終身保険・収入保障編）
⑤ランキング本ではわからないほんとうの保険の選び方・使い方（定期保険・応用編）
⑥募集人なら知っておくべくがん保険の周辺知識と差別化提案
⑦社会保障制度から考える就業不能保険
⑧決算対策・事業承継・相続対策と生命保険の常識のうそ？
生命保険のあり得ない裏ワザを出版いらい、保険の活用法のセミナーを各地で開催させていただく機会が増えました。すると、お客様を救済できたと多くのお声がけをいただいています。講師冥利に尽きるのですが、生命保険の活用法には大きな落とし穴もあるのです。お客様のために提案したことで、お客様の不利益となってしまったのでは本末転倒です。
お客様の最後にあなたの提案なんて聞くんじゃなかったなどとならないために、活用法の注意点も共有いたしましょう。
状況の変化で保険の目的が変化した場合に柔軟に対応できる保険。そんな保険があるとは知りませんでした。まさにこれが経営者に勧めるべき保険ですね。
たぶん、今日の先生には選ぶべき保険ではないと言われてしまうものを、たくさんの顧問先に勧めてしまった。ちょっと個人的に相談に乗ってもらいたい。
まさに知らずに触るとやけどの恐れと思った。今後顧問先から相談があったときにはアドバイスをいただきたい。
普段は考えたこともない内容ばかりで大変驚きました。今日の話しを知らなければ、なんの罪悪感もなく特定の保険会社だけを勧めてしまっていたと思います。
それなりに保険のことは知っていたつもりでしたが、今までの認識ではクライアントにミスリードをする可能性があり、ぞっとしました。
目からウロコなんてもんじゃない、目玉が飛び出すかと思いました。
こんなこと誰からも聞いたことがなかった。懇意にしている保険会社の担当は何人かいるが、誰からも今日の話しは聞いたことがないが本当なのか？
なるほど、今回のセミナー内容を実践することで、顧問先にかなりのメリットをもたらすことができると実感しました。税理士だからこそが知っておくべきことだと思う。
損金とか税効果ではなく、保険の機能をその時の状態で最大限に発揮させることの重要性を認識できた。
本当の意味で「クライアントを護る」ためには、どこに着眼するべきなのかということが理解できた。今までのままでは、自分が保険を勧めるなんておこがましいと思う。
自分は今まで何をやっていたのか？保険会社の担当者任せにしていたが、こんなに決定的な違いがあるとは・・・
松木先生の被保険者利益をとことん追求する軍鶏のような気質が大好きです。
立場上よく保険の相談も受ける事が多い。ただ、税金がらみの部分のみで返答をして、あとは保険会社まかせにしていた。しかし、今回の研修を受けて、保険会社は「返戻率」や「保険料」を
重視しているが、それがが本当に顧問先のためになるのか？という事をすごく考えさせられました。「税理士だから顧問先を護れる」という主旨がよく理解でた。
今回の学びでは吸収できない点もあるが、お客様に役立つ重要な論点なので復習して理解を深めようと思う。
長期定期保険の期間短縮、保険期間の延長、延長定期保険、福利厚生の養老保険と長期定期保険の比較など、アドバイスとして活用したい手段がたくさんあり、とても有用でした。
生命保険がこれほどの機能を持っているとは知りませんでした。それが知られていないことに驚いています。また、保険会社で違うことを改めて感じました。
自分は15年も保険をやっているのに、別次元の話しだと思った。
損とか得ではなく、保険の機能をその時の状態で最大限に発揮させること。この観点で提案してみたい。
本当の意味で「お客様を護る」ためには、どこに着眼するべきなのかということを理解できました。今日の内容をしっかりお客様にお伝えし、本当に「お客様にとっての良い保険」を提案していこうと思います。あらためて保険は「誰から入るか」これが、最も重要なんだと言うことを痛感しました。
生保業界に転職して1８年目をむかえます。多数の外部研修を受講させて頂き、それなりに知識は豊富だと自負していましたが、募集人として肝心なことが何もわかっていなかったことがわかった。もっと早く聞きたかった。
既存の保険契約の保全が大切なのは、理解していたつもりですが、お客様にとって何が最も有益なのか、先の先まで見据えた手法には頭が下がります。
色々な会社のあらゆるルールを知っていることに驚かされる。松木先生から加入しているお客様はあんしんだと思う。
ここまで細かく保全の説明を聞いたことはありませんでした。本当に勉強になりました。また、保険会社によってこれほど取扱規定が異なるのには驚きました。
今まで、それなりに勉強してきたつもりでしたが、さらに、奥深い使い方が多く、大変勉強になりました。今までの知識だけだったと思うと、お客さまを護れなかった可能性があるので、ぞっとします。
生命保険の活用術として具体的な事例で説明いただいたので、お客様を護る生命保険活用が理解できました。普段は考えたこともないので大変勉強になりました。
生命保険の活用方法について、より具体的な数字が提示されての解説でしたので、分かりやすく、且つ、イメージしやすかったと思います。プレゼンに活用していきたいと思います。
保険はどこの会社の商品にするかではなく、どのコンサルタントから入るのかと言うことが大切だと再認識いたしました。
法人に代わるマーケットを模索している方、ドクターマーケット開拓にチャレンジ・リベンジしたい方
生命保険・損害保険のコンサルタントの方、ドクターをクライアントに持つ会計事務所の方必見！
ドクターと保険コンサルタントがともに医院経営のリスクマネジメントを理解できるように、ドクター向けの提案書とコンサルタント向けにその解説を作成いたしました。
パワーポイントで提供いたしますので、必要なページだけをカスタマイズしてご使用ください。
090-3235-6262
お申込み・お問合せ
